モトグッチV7シリーズ用 RAPID BIKE EASY 取り扱い始めました。

エンジンパワー改善
低回転域のトルク不足改善
スロットル開け始めの”ドン付き”解消
燃費改善
スロットルオフ時のアフターファイヤの低減
純正O2センサーに割り込ませるだけ!カプラーオンで自動補正!
純正マフラー~スリップオンマフラー車に最適
配線カプラを継ぐだけでOKの簡単モジュール!

その名も RAPID BIKE EASY


ドモ、モトイタリアーナ足立・DGカンパニーメカの藤井でございます~。

今回は、2012年に新型エンジンになった、MOTO GUZZI V7シリーズに自信を持ってオススメ!
この度、正式に取り扱いを開始した、イタリアのDiMSPORT社製「RAPID BIKE EASY」のご紹介です。

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「なんか、良い事づくめだけど、どうなのよ?」

ってな訳で、気になる方は、続きをドゾ♪
近年のインジェクション車両は、日本の厳しい排ガス規制をクリアするために、触媒だけでは間に合わず、
O2センサをEXパイプに装着して排ガスの濃度の”濃い(リッチ)、薄い(リーン)”を測定し、ECUに信号を送り、
送られてきた信号を基にECUが燃料噴射量を増減補正させます。

O2センサーが付いた事で、低負荷域の燃料消費量の低減や触媒の活性化の為に、理想空燃費よりも
更に”薄い”空燃費(経済空燃費)で希薄燃焼させて、現在の排ガス規制をクリアしています。
(最近のバイクって凄いねぇ・・・昔乗ってたRSVミレにはO2センサーなんて付いてなかった・・)

但し、希薄燃焼の弊害として、トルクの減少、スロットル開け始めのレスポンス不良(主にドン付き感や息つき)等の症状が、多少なりとも発生します。

コレを改善させようとすると、今までは、俗に「サブコン」と呼ばれる燃料調整モジュールを用意していました。

↓自分のRSV4に装着していた、某メーカーのサブコン(接続カプラの数がエライコッチャ!)
装着は、各インジェクタ、IGコイル、O2センサ、TPS、ギアセンサ、ピックアップセンサなどに割り込ませるだけ!
(ソレ、全然「だけ!」じゃねぇから!)

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燃調はサブコン装着車両とパソコンを繋いで、スロットル開度5%刻みで500回転毎に調整するだけ!
(だから・・・「だけ!」じゃないと、何度言えば・・・)

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サブコンのメリットは、全領域のスロットル開度と回転数を細かく調整できる点ですが、その分、部品価格も高価です。
(自分のRSV4に付けた物は、十数万円しました・・・)
なにより、普通に街乗りされる方は「自分で装着できない」、「ソコまで細かくセッティングできない」なんて方が多いと思います。

「でも、街乗りでの低速域のギクシャク感を改善したい!」
「スリップオンマフラーによる低回転のトルク不足を解消したい!」 
「もっと、お手軽なの無いの?」

なんて方にうってつけなRAPID BIKE EASY

↓装着は純正O2センサーに割り込ませて、アース接続するだけ!(名前通りイージーです♪)

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燃調は車種毎に設定された「セッティング」、「フューエルレシオ」のダイヤルを合わすだけ!(名前どおry)

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モトグッツィ V7 STONEに装着すると、こんな感じ。
(アプリリアRSV4にサブコンを装着した経験からすると、あまりにも簡単に作業が終わって拍子抜けww)

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あまりにも簡単に付いたので、ホントに燃調変わったのか心配になったので、排ガステスタで濃度を計測してみました。
↓は、V7ストーンのRAPID BIKE EASY装着前のアイドリングでの数値です。

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でもって↓が、RAPID BIKE EASY装着後の数値。燃料が濃く補正されたのでCO、HC共に濃度があがりました。
(排ガス規制値は、CO 3.0% 、HC 1000ppmですので、コレなら車検もクリアできます♪)

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RAPID BIKE EASYの記事で「全域に渡りトルク、パワーが増す」などと書いている記事もあったりしますが。

RAPID BIKE EASYの燃調補正領域は、O2センサのフィードバック領域(クローズドループ状態)だけで作動します。

モトグッチに関しては、スロットル開度0~20%位(アバウト)までがO2センサのフィードバック領域になるので、それ以上にスロットルを開けて走行している時は、O2センサーはオープンループ状態になり、車両ECUの素の燃調で走らせている事になりますので、高負荷時のパワーは変わらないと思います。
(スロットル開度が小さい状態の低負荷域は、体感できる程に変化します♪)
純正ECUは、低負荷時にはO2センサーの情報を基に燃調を薄くして、高負荷時にはスロットル開度の情報を基に燃料を噴射しております。ある程度、安全マージンに余裕を持たせていますが、エンジンチューニング車やフルEX装着車には当然対応できません。

RAPID BIKE EASYは、低負荷時の希薄燃焼を補正する簡易サブコンですので、高負荷域の燃調を変更したい方は、上級モデルのRAPID BIKE EVOや、RAPID BIKE RACINGをドゾ♪


では、さっそく試乗♪

旧V7クラシックよりも高圧縮エンジンな新型V7シリーズは、パワー&トルク共にアップしていて楽しいですが、渋滞路などで低速走行をしている時の”スロットルのドン付き”や”ギクシャク感”が気になる時があります。
RAPID BIKE EASYを装着したことで、コレらが大幅に改善され、スムーズになり、走りやすくなったのが体感できました♪

燃費は、燃料を濃く補正しているので、悪くなるのが普通ですが、今までギクシャク感を嫌って多めにスロットルを開けたり、該当回転域を避けて高い回転域で走行していた方なら、走りやすさが変わったことで燃費が改善することも大いにあると思います。

スリップオンマフラー装着車両では、3000回転手前のトルクの谷が低減されたのも確認!
もう少し濃く&薄くしたい時もパソコンに繋ぐ必要なく、ダイヤルを回すだけ(±1の範囲位でね)。


そんでもって、V7クラッシック、レーサーの旧エンジン(40馬力)に装着した場合は、低回転域のスルスル~とした感じの扱い易いエンジンフィーリングはそのままで、2500回転付近から4000回転くらいまでのトルクが増し無理に高回転まで廻さなくても走れるので扱い易くてイイ感じです。♬

これだけ手軽で、こんだけ体感出来る物ってあまり無いので、満足度も高く、オススメです♪

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純正O2センサーに割り込ませるだけの簡単装着!
パソコン要らずで燃料調整!
防水対策も施されており、雨の日も安心!
パワーとトルクを落とすことなく、エンジン効率と燃費を改善!
純正マフラー~スリップオンマフラーまでの装着車両に推奨。

DiMSPORT社製RAPID BIKE EASY。 価格はお求め安い、税込29.700円。
DGカンパニーのショッピングカートにも掲載しましたので、通信販売はそちらからドゾ♪

V7シリーズは~2011年モデルの旧エンジンと、2012~モデルの新エンジンでO2センサの数が違いますので、
購入の際はお間違いの無いように!

※ 製品は車検対応をお約束したものではありません。

通信販売コーナーはこちら⇒通信販売

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テーマ : モトグッチ・Moto Guzzi
ジャンル : 車・バイク

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