イタリア旅行記,番外編

先日 久しぶりに映画「風立ちぬ」を見てきたので、思い出したように書き綴っております。

世間では評価が分かれているようですが、いろいろと考えさせられる作品でしたので、関連したイタリアでのお話しをさせていただきます。

この映画に描かれている当時、イタリアのピアッジオ社も、やはり戦争用の飛行機を作っていた悲しい時期でした。
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日本ではめずらしい、OHV7気筒星形エンジン(なぜ7気筒なのだろう・・・?)
360°を7で割ると…? エ~・・・・・わかんないや。

ともかく作るのが大変なエンジンです。イタリア人はなんでこんなメンドクサイモン考え着くのか理解に苦しみますので、あまり考えないで先へ進みましょう。
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次に開発されたのが、OHV14気筒(またもや7の倍数…)星形エンジン。
単純に2倍つくるのがメンドクサイと思います。
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そして、現在三輪車のAPEを生産しているピアッジオ本社工場では、戦争用の飛行機が作られていました。
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こちらが私(秋元)のお気に入り。三輪車のAPE(パレード用カスタム車)。
イタリアでは、小さな街で良く見かける国民車的存在!
日本の農村で見かける軽トラックみたいに、使われている感じでした。
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お話しを元に戻して、こちらは完成した飛行機。爆撃機ではなく輸送機とのことでした。
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輸送機といっても、機銃が付いていると勇ましく感じますね。
当時のピアッジオ社の高い技術力がうかがえます。
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こちらは展示してあったプラモデル!タミヤで発売してくれないかな? な~んて
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戦争で破壊された時の悲しい1コマ。茫然と立ち尽くす男性から、何かが伝わって来る気がしてしまいました。
(連合軍に破壊されたのではなく、同盟国のドイツ軍が敵の軍需工場にされるのを恐れて破壊したのだそうです)                                             (>_<)
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破壊された場所は今では見事に整備され、上の写真を見ない限り、戦争の傷跡は微塵も感じられませんでしたが、
身に沁みて、平和な時代に生まれた事に感謝してしまいました。
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しんみりとしてしまったので、ここからは私が大好きなAPE写真集をお楽しみ下さいませ。
♪田舎~のバスはオンボロぐるま~と鼻歌気分で。
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とりとめもない話に、最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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