2016 アプリリア RSV4 RF いよいよ日本での発売が決まりました!

ドモ!お久しぶりのメカ藤井です。

新型のRSV4RFが、いよいよ日本の発売が決まりました!

以前までのRSV4「FACTORY」から、RSV4「RACING FACTORY」へと進化!

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初期型RSV4オーナーでもある藤井が、首をながーくして待ってました!

SBKスーパーバイク世界選手権や、スーパーストック選手権の活躍でご存知のアプリリアRSV4。

RSV4に搭載される65度V4エンジンは、2015年MOTO GPマシンのアプリリアRS-GPのベースエンジンにもなっていたりします。
(市販車のRSV4エンジンがベースで、シ-ズン序盤はポイント取るどころか、最下位争いの常連でしたが、ニューマチックバルブやシームレスミッションを組み込み、シーズン終盤はライダーの頑張りにもより、他のプロトタイプエンジンのマシンを押しのけ、度々ポイント圏内でチェッカーを受けるまでになりましたね。)

では、毎度の事ながら、藤井が知るところの2016年型RSV4RF(レーシングファクトリー)の、簡単なご説明をさせていただきます。

外見上の違いはヘッドライトやアッパーカウル、スクリーン、バックミラー等の形状の小変更程度に思えますが、

中身が凄い!

「エンジン」 、「シャシ」、 「電子制御」のそれぞれが、2014年までのRSV4から大きく変更されています!

先ずエンジンでは、ヘッドまわりを一新して、圧縮比を、以前の13.0:1から13.6:1に高圧縮化。
新たにチタンバルブを採用して、吸気側バルブ径を1mm拡大、カムシャフトやコンロッド、クランクシャフト、クランクケースなど、色々な部品が変更され、フリクションロスの更なる低減と2.5キロもの軽量化を実現しました。

多岐に渡る改良を施された新型RFのV4エンジンから搾り出される出力は、以前のモデルから13馬力上乗せされ、201馬力(本国仕様)を13000回転で発生させます。

高出力化に伴い、より直線的に効率よくフレッシュエアを燃焼室に導くように、エアクリーナボックスとエレメントの形状を変更。
吸気効率をあげたら、排気効率も当然あげるため、EXパイプも作り直されました。

このパワーを受けるミッションも当然のように、全てのギアの変速比を変更しています。
そして、エンジン保護性能の向上も怠りません!油回路の仕様変更に始まり、レーシングスピードで走行中のマシンにかかる強烈なGによるオイルパン内のオイルの偏りを防ぐための仕切り版も形状変更しております。

この他にも仕様変更された部品がてんこ盛りですが、どのように変わったのかは、今後メーカーの講習などで実機を確認したいと思います。

要約すると、「パワーが上がり」、「軽くなり」、「壊れにくい」 と言うことですね。

続きまして、シャシでの変更は、RSV4FACTORYならではの、エンジン搭載位置の変更(一番低い位置)とステアリングヘッドのオフセット量の変更にスイングアームピボット位置の変更と、スイングアーム長を長くしています。
コレにより、オーリンズ製のリアショックも仕様変更(2015現在未確認)が施されています。

シャシのディメンション変更に関しては、まだ実車を走行させても、見てもいない状態なので、どのように変わったか、良し悪しは書けませんが、皆様お馴染みのオートバイ雑誌、ライダースクラブ誌において、宮城光氏の愛車RSV4や自店藤井のRSV4で色々と変更(エンジンだけ上げ下げ、ピボットだけ上げ下げなど)してきました。

結果、行き着くのは「メーカーがきちんとテストして出したディメンションは間違いない!」でした。
元々の組成も良く、改良を重ねて素晴らしいシャシになった事でしょう。

しかし、限定的な使用(サーキット等)に特化させる場合や、好みのフィーリングにする為にディメンション変更ができるのが、このバイクのウリでもありますので、例えば2010モデルのRSV4Fから2016RSV4RFに乗り換えた方で、もし「ハンドリングが好みでない」となった場合には、2010モデルのディメンションに変更する事が可能です。

最後に電子制御です。
200馬力が当たり前になってきた近年のリッターSSマシンでスポーツ走行する場合は、必需品とも言える電子制御アシスト機能。
これまでのモデルでも、大変評判の良かったアプリリアの電子制御アシスト機能。

RSV4に「APRC」アプリリア・パフォーマンス・ライド・コントロールと言う名の電制システムが導入されたのが2011年。
このAPRCは、トラクション、ウィリー、ローンチコントロールに、2013年からはキャンセル可能なABSも追加。
エンジン出力特性は、「T」トラック(競技場)、「S」スポーツ、「R」ロード(公道)とT→S→Rの順に出力が抑えられていきましたが、新型RFでは「R」がレースモードになりR→T→Sの順に変更されました。

コレに伴い、スロットルON時の出力特性以外に、スロットルOFF時のエンジンブレーキの効き具合や、トラクションコントロール等の介入設定も変更されています。
秀逸な電制アシスト機能により、初心者から上級者まで200馬力を超えるマシンで安心して、楽しく速く走らせる事が可能になりました。

更に、新機能として「V4-MP」と言うスマートフォン用アプリを使用する事で、お手持ちのスマホがRSV4用のデーターロガーとして使用する事が可能になります。


RSV4の電子制御の出来の良さは、自店藤井が色々な路面の、あらゆる走行状況で恩恵に授かっていますので、詳しくは藤井まで。

ずらずらと長ったらしく書いてきましたが、長年RSV4に乗っている自分が思うアプリリアRSV4シリーズの良さは、官能的で独特なV4サウンド(社外マフラーの謳い文句に「MOTO GPサウンド」とか書いてあるものも見かけますが、本当のMOTO GPサウンドを放つV4エンジンです!)。
そして、乗りやすく、自然な感じで違和感なく介入する電子制御の恩恵で、走らせているときの安心感と楽しさ!
6年乗っても未だに飽きず、楽しく走れて、ホントに良くできたマシンだと思います。

外見上からは、マイナーチェンジのように思えますが、内容からすると、フルモデルチェンジと言っても過言ではない位の仕上がりになった RSV4RF。

気になる日本の発売価格は ¥2,638,000-(税込み)

入荷時期は2016年春頃予定で、極少数の入荷台数になります。

手前みそですが、RSV4デビュー時から乗って、いじって、培ってきた経験豊かなメカニックがおりますので、購入後のアフターサービスもお任せください。

詳しくは、モトイタリアーナ東京足立、デージーカンパニーのメカ藤井までお問い合わせください!

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